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今週は15分足をメインに見るようになり、トレード回数を減らすことができました。
エントリー枚数は先週までより低く設定しました

7/9~7/13の1週間 +27,844円


㋹がエントリ・✖が決済・青色がプラス(逃げも含む)・赤がマイナスです。
エントリーの枚数は損切までのpipsによって決めています。
1トレードの最大損失は証拠金の1%です。
例)証拠金200万円→損切10pipsならUSDJPY:20万通貨・EURUSD:18万通貨

7/9(月) -4,107円
EURUSD
0709EURUSDM5



7/10(火) +24,486円
EURUSD
0710EURUSDM5


7/11  (水) +16,186円
EURUSD
0711EURUSDM5



7/12(木) -8,721円
EURUSD
0712EURUSDM5



7/13(金) ノートレード





今週の雑談

最近少し思うことを書いてみようと思います。
FXでお金を稼げる人とそうでない人では何が違うのでしょうか。

同じチャートを見て、同じところでエントリーと決済をしても、人によって損益額は天と地ほどの開きあります。

FXではチャートの分析方法や手法ばかりが取り上げられますが、本質はもっと別のところにある気がします。

僕自身もトレード技術を向上すれば利益は自然と増えていくと思っていましたが、どうやらそうではない要素の存在を感じます。

お金に対する価値観というのでしょうか、メンタルの一言で表すには少し無理があるように感じる今日この頃です。

そんなことを思いながら、一昨日に「お札と切手の博物館」というところに行ってきました。

お目当ては1億円が持てるというのを聞いたからです。(もちろんダミーのお札です。)

お札というのは国立印刷局が様々な偽造防止対策を講じ、印刷されているそうでお金を稼ぎたいとFXのトレードをしているのですが、そのお金のことを何も知らなかったと痛感させられました。
そもそもお金(お札を含む)は造幣局が作っていると思っていました....

そして1億円の重さは10kg、余裕で持てます。ジュラルミンケースで大げさに持ち歩かなくても、普通のリュックに入るぐらいの大きさです。思っていたよりあっけないというのが正直な感想です。

1億円あれば部屋に札束を敷き詰められると思っていたのですが、全然無理です。
10億円は必要なことがわかりました。

そしてもう一つ思ったのが、お金というのは価値の尺度であるという点です。

FXはまさにそのお金の価値を取引するもので、時間の経過に対して各国のお金の価値が変動することを利用した投資です。

価値とは、時間の経過とともに下がっていくものとそうでないものに分けられるともいます。

一般的に食材や家電製品、衣料品や建物(土地は除く)などが前者にあたるかと思います。

そして後者についてはサービスや嗜好品、土地などが当たるかなと。

こんなことを考えた週末でした。


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